愛媛県立のとべ動物園で、ホワイトタイガーのファイト(オス・5歳)が4月25日に死去した。
ファイトは2010年に香川県東かがわ市のしろとり動物園で生まれ、2012年にとべ動物園に貸し出された。
とべ動物園では、今年2月に群馬サファリパークから来園したソソノ(メス・5歳)との繁殖が期待されていた。
ファイトは2010年に香川県のしろとり動物園で生まれ、2012年にとべ動物園にやってきました。とても穏やかな性格で人にも他のトラに対しても、めったに吠えることはありませんでした。
4月に入り急激に体調が悪化し、2016年4月25日に腎不全のため死亡しました。
ホワイトタイガーのファイト(♂)が死亡しました。 | トピックス | NEWS・イベント情報 | 愛媛県立とべ動物園
県立とべ動物園(砥部町)は26日、ホワイトタイガーのファイト(雄、5歳)が死んだと発表した。
同園によるとファイトは5日に元気がなくなり、投薬などの治療を受けていたが、25日朝におりの中で死んでいるのが見つかった。解剖の結果、死因は腎不全だった。
ファイトは2010年にしろとり動物園(香川県東かがわ市)で生まれ、12年11月からとべ動物園が借り受けていた。穏やかな性格で人にも他のトラに対してもめったにほえることがなかったという。今年2月に同園が受け入れたソソノ(雌、5歳)との繁殖が期待されていた。
同園の広報担当者は「優しく穏やかでお客さんからも愛されていた。非常に若くして死んでしまい残念。安らかに眠ってほしい」と話した。
<ホワイトタイガー>ファイト 天国へ とべ動物園 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
愛媛県立とべ動物園(砥部町上原町)は26日、飼育していたホワイトタイガー「ファイト」(雄、5歳)が25日に腎不全で死んだと発表した。園は「まだ若かったので非常に残念。病気になった原因の究明に努める」としている。
園によると、ファイトは5日から餌を食べる量が急激に減り、あまり動かなくなった。血液検査で腎臓の機能不全が疑われたため、餌に混ぜて投薬してきたが、25日朝、寝室で横たわって死んでいるのを飼育員が見つけた。ホワイトタイガーの寿命は20年程度とされる。
25日に園の獣医師らが解剖すると、腎臓はほとんど機能していない状態で、肝臓の機能も低下し、肺気腫にもかかっていたという。
ホワイトタイガー死ぬ とべ動物園 | 愛媛新聞ONLINE
ファイトは、2012年11月5日にしろとり動物園からとべ動物園に貸し出された。
明日はホワイトタイガーのファイト君が婿入り(*^_^*)
朝から、とべ動物園に付き添いに行きます(*^_^*)
お幸せに!|飼育員1号のブログ
しろとり動物園のブログでは、生まれて半年の頃のファイトの写真を見ることができる。
⇒ ファイト君!|白鳥どうぶつ園マネージャーのブログ